メインコンテンツにスキップ

【ユーザの一括登録・更新】 編集時の注意

#管理者向け

K
対応者:Ken Okubo
2か月以上前に更新

ユーザの一括登録・更新をする場合、ダウンロードしたファイルを表計算ソフト(Excelなど)で開いて編集し、適当な場所にCSV形式で保存します。

編集時は以下ご注意ください。


・ユーザデータの更新時にExcelでファイルを開くと、値の先頭が0の項目は、先頭の0が無視して表示されます(例えば、社員番号が00123の場合、123になります。通称0落ち)。この問題を回避するにはコチラをご参照ください。


・1〜2行目は編集や削除をせず、そのまま残してください。


・1行目は項目名、2行目は入力フォーマットを表しています。


・3行目以降に1行目の項目名を確認しながら、2行目の入力フォーマットに従っ
て情報を入力してください。


・全ての項目を入力する必要はありません。
(ただし、ユーザIDの列から現地会社名の列までは入力必須です)


・駐在員以外のユーザ(管理者など)の派遣元社員番号は入力しないでください。派遣元社員番号を入力すると駐在員扱いとなり、駐在員項目や配偶者、扶養家族の情報を登録できます。


・ユーザを追加する際には、既存のユーザの情報もテンプレートに含まれていますが、誤操作による更新を避けるために、既存のユーザ情報が入力されている行はすべて削除してから、追加するユーザの情報を入力することを強く推奨します。


・選択リストのフォーマットは()内の項目から選んで入力してください。


・タイムゾーンに設定可能な値はコチラをご参照してください。


・言語/タイムゾーン/日付フォーマットについては、ユーザ自身でログイン後に編集を行えますので、一括登録時には全員のタイムゾーンをTokyoとして登録する、といった運用方法も可能です。


・一括更新時には、項目の値を空にする(削除する)ことはできません。項目の値を削除したい場合、対象者のユーザ管理機能の[ユーザ情報の編集]から編集してください。


・編集のために列の並び順序を変更して登録が可能です(列のカット・ペースト・挿入で行えます)。ただし、AGAVEに登録される項目の順序は変わりません。


・既に登録済みのユーザIDを誤って登録した場合、そのユーザIDのユーザ情報が更新されてしまいますので、ユーザIDの入力には十分ご注意ください。


・誤った情報を登録して運用を開始してしまった場合、修正に時間がかかる可能性があります。一括登録・更新を行う際には入念な確認をお願いします。

こちらの回答で解決しましたか?