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AGAVEのセキュリティを高めるために

~SSOの活用とパスワード設定の見直し~

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対応者:AGAVE Support

近年、企業への不正アクセスや情報漏えいが相次いでいます。海外人事労務に関する重要な情報を取り扱うAGAVEでも、セキュリティ対策は欠かせません。

今回は、AGAVEで活用できるセキュリティ対策と、今後注目される認証方法についてご紹介します。

1. SSO(シングルサインオン)の活用

まずおすすめしたいのが、SSO(シングルサインオン)の活用です。

SSOとは、一度の認証で複数のシステムやサービスにログインできる仕組みです。例えば、普段会社で利用しているMicrosoft 365などの認証基盤を使って、AGAVEをはじめとする業務システムにログインできるようになります。

SSOの大きなメリットは、セキュリティの向上と利便性の両立です。

サービスごとにパスワードを管理する必要がなくなるため、パスワードの使い回しなどによるリスクを軽減できます。また、会社のIT部門で認証を一元管理でき、多要素認証(スマートフォンなどを使った追加の本人確認)と組み合わせることで、不正アクセスへの対策をさらに強化できます。

さらに、認証を会社側で管理することで、従業員の異動や退職に伴うアクセス管理もしやすくなります。特に、機密性の高い人事情報を取り扱うシステムでは、こうした管理の一元化が重要です。

AGAVEでは、SSOをオプション機能として提供しています。

まだご利用でないお客様は、ぜひ社内のIT部門や情報システム部門に、AGAVEでもSSOを利用できないかご確認ください。

2. AGAVEのパスワード最小文字数設定の活用

SSOを利用しない場合でも、パスワードの設定を見直すことでセキュリティを高められます。近年、パスワードは複雑さだけでなく、十分な長さを確保することが重要とされています。

例えば、IPA(情報処理推進機構)が公開している「CISA サイバーセキュリティ・パフォーマンス目標 日本語版」では、技術的に可能な場合、パスワードの最小文字数を15文字以上にすることを推奨しています。また、パスワードの強度には、複雑さや頻繁な変更よりも長さが重要であると説明されています。

つまり、短いパスワードを無理に複雑にするよりも、長く、推測されにくいパスワードを設定することが有効です。

AGAVEでは、パスワードの最小文字数を指定する機能を標準提供しており、追加費用なしでご利用いただけます。

また、利用者にパスワードの変更を求める機能も用意しています。これらを組み合わせることで、組織全体のパスワードをより安全なものへ切り替えられます。

パスワードを長くすると入力の手間は増えますが、セキュリティと利便性のバランスを考えながら、ぜひ設定の見直しをご検討ください。

3. その他の新しい認証方法(パスキー)

最近では、パスワードを使わず、スマートフォンやパソコンの生体認証などでログインできる「パスキー」も注目されています。

パスキーは、偽のログイン画面で情報を盗むフィッシング攻撃に強く、セキュリティと利便性の両立が期待される認証方法です。

AGAVEでは現時点でパスキー認証を提供していませんが、 ご利用を希望される場合は、ぜひ機能要望としてお声をお寄せください。


SSOの導入やパスワードの最小文字数の変更など、セキュリティ設定の見直しをご検討される場合は、AGAVEのご契約先までお気軽にお問い合わせください。

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